2013年12月2日月曜日

現代社会は、キリスト教、イスラム教、仏教などの宗教にどのように対応すべきか?

現代社会は、キリスト教、イスラム教、仏教などの宗教にどのように対応すべきか?

人生において、最初に何で出会うのかが、重要なのかもしれない。
日本において、義務教育が徹底して行われ、科学的思考、論理的思考を
訓練することに成功した。
そのことは、地域の文化、伝統、宗教を切り離すことに成功した。
その成果(日本の基本的知識としての小学校、中学校教育の知識)は
そのことをベースしたクイズ番組の繁栄にも現れている。
この義務教育が現代日本のベースを作りだしたといっても過言ではないのかもしれない。
しかし、世界は、教育の力よりも、聖書、コーラン、仏典の中にあることばが優先し
科学と教育と憲法や憲章と相容れない部分に折り合いをつけるすべがない。
その頑なさは、どうしようもない。
どうしたらいいのだろうか?
イエスや仏陀やムハンマドが同時同地域に存在したら、罵りあうのだろうか?
いったい、世界は宗教にどのように対応するのだろうか。
子供たちの教育が確かに世界を変える力だが、だれが、それを構想し、実行できるのだろうか?

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