2013年12月3日火曜日

世界最大の和書の電子図書館が誕生した。(11/7/2005)

世界最大の和書の電子図書館が誕生した。(11/7/2005)

それも、海外の企業によって。

図書をスキャンする  それはなにか特別なこと??

アマゾン なか見 検索 開始する
グーグル プリント 再開
欧州で、
マイクロソフトが
Yahoo が

つぎつぎと、電子図書館計画が持ち上がり、次々と図書かスキャンされている。
それは、なにも特別なことではなく、当たり前のことのように。
図書の中身が検索できることが、当然のことになり始めている。

和書の世界に限ってみよう。
アマゾンジャパンが、日本最大(規模)のデジタル図書館になった。
国会図書館の近代電子ライブラリーをはるかに追い越しているのではないか。

図書がスキャンされ、検索できる。
それは、もはや、特別なことでも、すごいことでもない、何気ない日常になろうとしている。
ある面では、一企業が国家を凌いでいるとも言える。
ある面では、技術が、国家をしのいだともいえるかもしれない。
それほど、すさまじい変化がおきているとも言える。

アマゾンは、和書の世界では、世界最大の電子図書館なのだ。


図書がスキャンすることが、たいへんだった時代は終わってしまった。
さぁ。図書館はどうなる。

(by kimito 11/7/2005 毎日、アマゾンとグーグルのニュースがやってくる。そして、膨大なデジタル化が進んでいる。)

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