未知なる世界へ(3/5/2005)
未知なる世界へ人は歩む。
その時、現在の感覚にふと違和感を感じるとき、
人は、新しいビジョンを探しはじめる。
図書館という言葉。
あなたが、図書館に勤めているとして、
あなたが、図書館の建物の中で働いているとして
なにか、ちがう閃きをふと、感じるとき
あなたは、未知なる瞬間に触れた、その瞬間
そのような、たくさんの瞬間の集まりが今。今。今。
あなたは、いつも、未知なる世界に出会っている。
その未知を捕まえるとき
新しい概念が登場する。
民主主義という言葉が、世界で初めて使われた瞬間のその時のように。
あなたは、未知なる世界の概念のみつけ人。
あなたは、未知なる世界の概念を言葉に結ぶ人。
あなたは、未知なる世界の概念を生きる人。
いままで、だれに見つけられなっかた、新しい概念を、そっと、見つけることができる。
その瞬間をしっかりと捕まえよう。
新しい図書館の概念が
新しい図書館システムの登場が
新しい分類方法の登場が
あなたが掴むことを、待っている。
未知の道の上で。
そっと、路傍の石のようにひっそりと待っている。
図書館という世界にとどまらず、あらゆる、出来事、概念、言葉
未知なる概念
未知なるシステム
未知なる音楽
未知なる言葉
それを、見つけ出すのは、人間の感性が行うことができる。
(3/5/2005
新しい名前を探し求めて)
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