2013年12月3日火曜日

図書館は大学の心臓

図書館は大学の心臓

このことばを最初に発した人は、誰なんだろう。そして、そこ言葉を産み出す直感は、どのように訪れたのであろうか。
生命の隅々まで、栄養と酸素を送りつづけるポンプ:心臓 ほんの僅かな停止でも、死をまねく心臓の形容をどうして、図書館に与えたのだろうか。
肺だって、胃袋だって、肝臓だってよかったのかもしれないが、その直感は、心臓であると伝えられている。ICU図書館も、その言葉が伝えられてきた。
一つ一つの細胞に赤血球が酸素をはこぶように、学生に1冊の図書が、”なにか”を伝える。

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