2013年12月2日月曜日

争いがなくならない訳(一考察)

争いがなくならない訳(一考察)

この世界の物質、仕組みにさまざまなものが限りがある。
土地、富、地位 人はそれらを得ようと、争いを起こす。
しかし、この争いは、かなり具体的な行動になり、事件や出来事を
引き起こす。

人体を生きるには、食料、水などが必要なように
人間の心、意思が生きていくためには、さまざまなエネルギーが必要だ。
(このエネルギーは、現在、物理法則では確認されていない。
 現代社会において未定義というべき存在であるが。)

個人がエネルギーを確保する方法。

実は、なにげない会話、日常ににおいて、エネルギーの争奪戦をしている。
私の意見に賛成してくれた。
私の意見に反対。
こうしたいのに、駄目だといわれた。

僕の立場は、どうなるんだ。
私と契約しない?
これで、大丈夫かな

いろいろな行動のほとんどが、実は、自分のエネルギーを回りから
得ながら生きている。
誰かの微笑み、やさしさ
嫉妬、怒り、妬み

このエネルギーを測ることができたら、きっと、新しい展望が開けるに
違いない。

太陽のエネルギーは、地球に暮らすすべての生命を支えている。
生命エネルギーも、無限というほど、供給されている。

しかし、自己安定、自己存在のために、まわりからエネルギーの争奪戦
を、無意識の内に、無数に戦いを繰り返している。
生きることは、このことを行うことだというかのように。
この際限のない戦い(波動戦争と呼ぶ方もいるが)が、次なる戦いを生んでいる。
この戦いに終止符を打つ方法の確立が必要だ。
人は、そんな戦いをしなくても、尊重され、尊ばれる社会の建設が必要となる。
そんなことが、できるだろうか。
確かに、そのような国や社会を作ろうと本気で取り組んでいる人もいます。
それは、自己の内の波動戦争を止める努力を日々している人たちです。

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