新しい世界の構想 税
税 国家を支えるもの。
税 この不思議なもの。個人を越えて、国家が意思をもって行動するための国民がその国家を支えるために払うもの。
あなたは、税金を払っていますか? いつ、どこで、どのように払いにいきましたか。あなたの近くの税務署はどこですか。何回いったことがあります
か。
日本の税は、実に不思議な税だ。日本人の多くは、税務署になんていったことがない。では、どうやって、税金を日本という国は、あつめているのだろ
う。
日本の政治が、大企業のいうことをよく聞くのは当然かもしれない。
日本の税のほとんどを大企業がかき集めて支払っているからだ。
法人税もそうだけど、社員の所得税も、都民税も、地方税もみんな法人が支払っている。実は、税務署から直接、納められる税は、実は、ほんのわずかで
しかないのではないかと思う。中小企業、個人商店、自営業、農家そんなところだろう。
一生のうちに、税務署にいく機会なんて、ほとんどない人も多いにちがいない。
それほど、税と関係を持たないように、仕組まれている。国家として、異常な方式をとっている。
この納税意識の希薄さは、国家を崩壊させようとしているのではないかと勘ぐりたくなるくらいだ。
また、扶養家族という制度や、扶養控除、低所得者の免税などという考え方も、なぜか、国民として一人前としてあつかわないようにしているのではない
かと思う。
みんなが、税を払って、国家を成り立たせている意識が、生じないように、国民意識が生じないようにさせているのではないかと思うからである。
現在の大企業は、税務署の出先機関を兼ねており、その作業のための、企業は膨大な労力を払って作業をしているのである。
税 現在の国家が存在するには、不可欠な税は、じつに不思議な方法で集められている。そして、それは、国民と国家をつなぐ、信頼関係である。
しかし、日本の国も、日本の国民を、この税を、大切にしたいとは思わない。むしろ、憎まれているかのような存在だ。
ほんとうに、そのような存在でいいのだろうか。
テレビでアメリカの危機管理組織 FEEMA
についてみた。災害があったときに、再建費用を出してくれる FEEMAという存在は、アメリカの国民がもつ、国家概念をひっくり返すインパクトがあった
にちがいないと、私には思えた。
本当に、その意味は発揮されるとき、新しい世界がうまれるのだという、感覚がそこにはあった。
税 国家に力を保証するもの。それの本当の意味が発揮されるとき、新しい国家観がうまれるのではないかと思う。新しい国家観は、新しい人間観 災害
や不慮の事故、老後、病気 をどのようにとらえて生きるのか を提示していくことになろう。
あなたの人生が意味ある人生にしたいのなら、あなたの内にある 叡智を紐解く鍵をどこかに探すべきなのかもしれません。鍵は、今、あなたの眼の前に
落ちているのかもしれません。しかし、それが、鍵に見えないだけなのかもしれませんね。
新しい国家は、国民と国との関係のについて考えてみると、たのしいかもしれません。
言葉の世界へようこそ。日常何気に通り過ぎたその瞬間に、ふと浮かんだ言葉。そんな言葉を書きとめました。私は詩人なのかしら。ラララ! 黒澤公人は、国際基督教大学を2021年3月31日に定年退職しました。
2013年12月2日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
朝焼け 2025年1月7日
困ったもんだあ。2025年のあけまして おめでとうを書いたら、なにか、新ネタを探さなくちゃという思いにとらわれている。 だいたい、2025年のあけまして おめでとうは、10年、20年分のネタから、えりすぐってだしたので、面白ネタが、毎日、転がっているわけもなく。 焦らない、焦ら...
-
アメリカ社会に役立つ図書館12か条 (1) 図書館は市民に知る機会を提供します。 (2) 図書館は社会の壁をうち破ります。 (3) 図書館は社会的不公平を改めるための地ならしをします。 (4) 図書館は個人の価値を尊重します。 (5) 図書館は創...
-
あけまして おめでとうございます。 2025年の今年は、蛇年ですよねえ。 幻の蛇といえば、ツチノコですよねえ。 実は、私、ツチノコの写真を持っているんです。 世紀の大発見でしょう。 はい、これ。 どう考えても、べビ、ツチノコですよね。 ...
-
東日本大震災から 20世紀という100年をかけて、つくりあげてきた近代日本、そして、電気文明が、 一瞬の地震と津波によって、崩壊してしまった。その被害は甚大であった。 20世紀文明が見つけ出した 巨大な原子力エネルギーも、人類は安全に思うが儘に利用し 無限の電気エネル...
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。