ICUの不思議さに最初に出会ったのは、この竜の宿る樹との出会いであった。
ちょうど、2000年の辰年の控えた1999年の12月頃。
その頃は、まだ、デジカメはあまり普及していなくて、この写真は、
普通のフイルム写真で取って、年賀ハガキの数だけ焼き増しをして
張り付けたというもの。
その時をきっかけに、ICUの不思議にはまり、その後、毎日、デジカメを
持ち歩くようになった。
2014年5月1日に奇跡に出会った瞬間もカメラをもっていたから
撮れた瞬間だった。本当に、黄金に輝いていたのだ。
その後も、その付近を通過するのだが、決して、再現しないのだ。
さて、話を戻そう。
現在は、その樹も大きくなってしまったので、竜には全然見えない。
1999年の12月頃しか、見ることができない風景だったのだ。
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